2009年12月15日火曜日
オーストラリアメジロガモ
_
● Hardhead(White-eyes Duck)
陽射しの関係でちょっと黒っぽく撮れている。
和名:オーストラリアメジロガモ
英名:Hardhead(White-eyes Duck)
「Hardhead:ハードヘッド」、これつまり「堅物」か、それとも「石頭」か?
訳には「頑固」のほか「抜け目ない」、あtるいは「実際的な」とある。
つまり、どちらでも採れるということになる。
「White-eyes Duck(ホワイトアイ・ダック)」は「メジロカモ」で至極簡単。
図鑑でみる。
『
』
● 「Australian Birds」 から
日本語Wikipediaから。
『
オーストラリアで唯一見られる、真の潜水ガモである。
オーストラリア、タスマニア、インドネシア(ジャワ島、セレベス島)、ニューギニア、ニューカレドニアに分布する。オーストラリアでは南東部に多い。以前はニュージーランドにも生息していたが、1934年以降に絶滅したと考えられている。
体長約45cm。
雄は体の上面が褐色で、腹部から下尾筒にかけては灰色がかった白色である。
嘴は黒く、先端部に灰色の帯がある。
虹彩は白色である。
雌は全体に淡色で、虹彩は褐色である。雌雄とも脚は灰色である。
淡水の湖沼や池に生息する。
食性は雑食性で、水草や小さな甲殻類、水生昆虫などを食べる。
水面上の水草の上に営巣することが多い。
1腹9-12個の卵を産み、抱卵期間は約25日である。
』
ビデオ
『
Hardhead
http://www.youtube.com/watch?v=Db405RyWRpw
』
[◆]
後日、ゴールドコースト・ボタニックガーデンで出会った。
[index]
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● Hardhead(White-eyes Duck)
陽射しの関係でちょっと黒っぽく撮れている。
和名:オーストラリアメジロガモ
英名:Hardhead(White-eyes Duck)
「Hardhead:ハードヘッド」、これつまり「堅物」か、それとも「石頭」か?
訳には「頑固」のほか「抜け目ない」、あtるいは「実際的な」とある。
つまり、どちらでも採れるということになる。
「White-eyes Duck(ホワイトアイ・ダック)」は「メジロカモ」で至極簡単。
図鑑でみる。
『
』
● 「Australian Birds」 から
日本語Wikipediaから。
『
オーストラリアで唯一見られる、真の潜水ガモである。
オーストラリア、タスマニア、インドネシア(ジャワ島、セレベス島)、ニューギニア、ニューカレドニアに分布する。オーストラリアでは南東部に多い。以前はニュージーランドにも生息していたが、1934年以降に絶滅したと考えられている。
体長約45cm。
雄は体の上面が褐色で、腹部から下尾筒にかけては灰色がかった白色である。
嘴は黒く、先端部に灰色の帯がある。
虹彩は白色である。
雌は全体に淡色で、虹彩は褐色である。雌雄とも脚は灰色である。
淡水の湖沼や池に生息する。
食性は雑食性で、水草や小さな甲殻類、水生昆虫などを食べる。
水面上の水草の上に営巣することが多い。
1腹9-12個の卵を産み、抱卵期間は約25日である。
』
ビデオ
『
Hardhead
http://www.youtube.com/watch?v=Db405RyWRpw
』
[◆]
後日、ゴールドコースト・ボタニックガーデンで出会った。
[index]
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ミカヅキハシビロガモ
_
● Australasian Shoveler
残念なことに上から撮っているので顔が写っていない。
これはオスになります。
和名:ミカヅキハシビロガモ
漢字で書くと「三日月嘴広鴨」で、恰好いい。
英名だと「Australasian Shoveler(オーストラリアン・シャベラー)」
shovelerとは「シャベルで作業する人」、つまり日本風だと労務者になってしまうが。
どうしてこんな名前がついたのだろう。
これなんたって水鳥である。
似合わない名前である。
図鑑でみる。
『
』
● 「Australian Birds」 から
Wikipediaから。
『
● オス
● メス
』
日本語の説明はこのサイトが面白い。
『
ミカヅキハシビロガモ
http://homepage2.nifty.com/yn_club/mikazukihasibirogamo.htm
』
ビデオ。
『
Australasian Shoveler
http://ibc.lynxeds.com/video/australian-shoveler-anas-rhynchotis/male-female-swimming-their-path-crossed-first-2-pacific-bl
』
[index]
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● Australasian Shoveler
残念なことに上から撮っているので顔が写っていない。
これはオスになります。
和名:ミカヅキハシビロガモ
漢字で書くと「三日月嘴広鴨」で、恰好いい。
英名だと「Australasian Shoveler(オーストラリアン・シャベラー)」
shovelerとは「シャベルで作業する人」、つまり日本風だと労務者になってしまうが。
どうしてこんな名前がついたのだろう。
これなんたって水鳥である。
似合わない名前である。
図鑑でみる。
『
』
● 「Australian Birds」 から
Wikipediaから。
『
● オス
● メス
』
日本語の説明はこのサイトが面白い。
『
ミカヅキハシビロガモ
http://homepage2.nifty.com/yn_club/mikazukihasibirogamo.htm
』
ビデオ。
『
Australasian Shoveler
http://ibc.lynxeds.com/video/australian-shoveler-anas-rhynchotis/male-female-swimming-their-path-crossed-first-2-pacific-bl
』
[index]
_
ハイイロコガモ
_
● Grey Teal
明確にダックと分かる。
和名:ハイイロコガモ
漢字だと「灰色小鴨」
英名だとグレー・テール:Grey Teal
「Teal」はカモだから、そのまま翻訳している。
日本にはいないカモである。
図鑑でみる。
『
』
● 「Australian Birds」 から
Wikipediaから。
なを、ビデオも載っています。
『
http://en.wikipedia.org/wiki/Grey_Teal
』
ちなみに、日本語Wikipediaだと
『
オーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニア、インドネシアに分布する。
』
[◆]
ゴールドコースト・ボタニックガーデンでも会うことができます。
[index]
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● Grey Teal
明確にダックと分かる。
和名:ハイイロコガモ
漢字だと「灰色小鴨」
英名だとグレー・テール:Grey Teal
「Teal」はカモだから、そのまま翻訳している。
日本にはいないカモである。
図鑑でみる。
『
』
● 「Australian Birds」 から
Wikipediaから。
なを、ビデオも載っています。
『
http://en.wikipedia.org/wiki/Grey_Teal
』
ちなみに、日本語Wikipediaだと
『
オーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニア、インドネシアに分布する。
』
[◆]
ゴールドコースト・ボタニックガーデンでも会うことができます。
[index]
_
マガモ
_
● Mallard
和名:マガモ(真鴨)
カモの本家本元。
英名:Mallard(マラード)
マガモがこんな姿だとは、ハジメテ知った。
これはオスです。
山に水鳥というのもおかしいのだが、タンボリンはゴールドコーストの海岸が一望できる場所。
車だとクネクネと上っていくいため遠いが、直線距離なら真近である。
山々の底に水が溜まり、多くの池ができている。
海岸線とちがって真水である。
この水を求めてカモがくるわけである。
図鑑でみる。
『
』
● 「Australian Birds」 から
Wikipediaから。
『
』
おもしろサイトは「らばQ」。
『
マガモのヒナたちが排水溝に落ちちゃった!途方に暮れる親鳥…救出大作戦
http://labaq.com/archives/51210176.html
』
これは母親マガモです。
ビデオで。
『
マガモ
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_090507197362_1.htm?nwsThough=1
http://www.youtube.com/watch?v=64oQY4gK-Fw
』
[◆]
後日、ゴールドコースト・ボタニックガーデンで出会った。
オスでそのときは換羽中(eclipse)でまるで違う羽模様であった。
頭のてっぺんが緑になっているがこれが広がって先の写真のようなオスの羽に変わっていく。
[index]
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● Mallard
和名:マガモ(真鴨)
カモの本家本元。
英名:Mallard(マラード)
マガモがこんな姿だとは、ハジメテ知った。
これはオスです。
山に水鳥というのもおかしいのだが、タンボリンはゴールドコーストの海岸が一望できる場所。
車だとクネクネと上っていくいため遠いが、直線距離なら真近である。
山々の底に水が溜まり、多くの池ができている。
海岸線とちがって真水である。
この水を求めてカモがくるわけである。
図鑑でみる。
『
』
● 「Australian Birds」 から
Wikipediaから。
『
』
おもしろサイトは「らばQ」。
『
マガモのヒナたちが排水溝に落ちちゃった!途方に暮れる親鳥…救出大作戦
http://labaq.com/archives/51210176.html
』
これは母親マガモです。
ビデオで。
『
マガモ
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_090507197362_1.htm?nwsThough=1
http://www.youtube.com/watch?v=64oQY4gK-Fw
』
[◆]
後日、ゴールドコースト・ボタニックガーデンで出会った。
オスでそのときは換羽中(eclipse)でまるで違う羽模様であった。
頭のてっぺんが緑になっているがこれが広がって先の写真のようなオスの羽に変わっていく。
[index]
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