2010年5月13日木曜日

キノドヤブムシクイ

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● Yellow-Throated Scrubwren






 
 熱帯雨林の中、それも地面に生活する鳥たち。
 たった1枚だけ全姿が写っていた。
 あとは全滅。
 これは圧倒的な幸運。
 一枚でもあれば、デジタル世界ではokである。
 はじめはヒガシキバラヒタキが地面に降りてきた写真だと思った。
 非常によく似ている。

 案内板には Yellow-Throated Scrubwren(イエロースローテッド・スクラブレン)とある。
 和名:キノドヤブムシクイ
 漢字を当てると「黄喉藪虫食い」だろう。
 Yellow-Throated とは黄色い喉ということ。
 Scrub とは藪、茂みのこと。
 よって訳してそのまま名前にしたもののようである。
 wikipediaには「ground-dwelling bird」とあり、地面に住まいする鳥ということになる。


● 「Wikipedia」から


 図鑑より。





● 「Australian Birds」 から


 これというサイトが見つかりませんのでビデオを。

Yellow-Throated Scrubwren
http://video.google.com/videoplay?docid=4524965076133044066#





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