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● Red-browed Finch
オライリー・リゾートのロゼーラの餌付けの後、落ちたエサをついばんでいるのが、この鳥。
英名:Red-browed Finch(レッドブロウド・ヒンチ)
finchは「スズメ科」という意味。
とすると、赤眉毛スズメということになる。
和名:フヨウチョウ(芙蓉鳥)
芙蓉とは美しい顔立ちということである。
クチバシと眉毛のこの紅色は印象的である。
ちょっとくどいかもしれないが。
スズメなので小型で写真は容易に撮れる。
動きのすばやさで見てて飽きない鳥である。
● Wikipedia より
サイトから。
『
豪遊記 Red-browed Finch フヨウチョウ
http://www.goyouki.com/info/doubutu/BushBirds5.html
フヨウチョウはスズメ目スズメ科の鳥です。
非常に小さな身体ですばしっこく飛び回ります。
オーストラリアの東海岸部に生息しています。
特徴は、目の上に眉毛のような鮮やかな赤いラインと尾の付け根辺りが赤色をしています。
お腹がグレー、背中はウグイス色です。
体長は最大で12センチほどになります。
遭遇容易度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
』
図鑑より。
『
』
● 「Australian Birds」より
[◇ 2011年1月 ◇]
ヒガシキバラヒタキと同じく、クーンババ保全地区:Coombabah Lakelands にもいた。
数枚撮ったがきれいに写っていたのは下の一枚だけだった。
ということは以前、クーンババの野鳥観察会のパンフレットにフウチョウモドキが載っていたので疑問を呈したことがあったが、もしかしたら本当にいるのかもしれない。
なにしろ広いところだ。
まだまだ、楽しめそうな場所である。
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